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介護等体験で・・・②

こんばんは、だんなです。

前回は、介護等体験に行く前の話ですね。

介護等体験で、私は聾学校の幼稚部の担当になりました。

1日目は、幼・小・中・高の授業を見学して、担当になった幼稚部のクラスに行って、幼児の授業を参観したり、お昼を一緒に食べたり、遊んだりしました。

その後、園庭の草むしりをさせられ、2日目に披露する劇の練習をしました。

「大きなカブ」の、私はおばあさん役をやったのを覚えています。

とにかく1日目の体験は終わり、その後は、中高の部活を自由に見学してもいいよということで解散になりました。

他の学生はすぐに帰ってしまったのですが、私は残って部活の見学に行きました。

実は、私が行った聾学校の幼稚部は手話を全く使わないで、指導する方法をとっていたのです。

「聴覚口話法」といいます。

ですので、せっかく覚えた手話を使ってみようということで、中高の部活に行ったのです。

体育館に行くと、高等部らしき男の子がいたので、つかまえて自己紹介をやってみました。

私の言いたいことは通じたらしいのですが、その生徒が言っていることがほとんどといっていいほど分かりませんでした。

その場はうなずいて別れましたが、すこし悔しい思いをしました。

次の日も、幼児と一緒に過ごして、「大きなカブ」の劇をやって、2日間が終わりました。

2日間という短い時間でしたが、その悔しいという思いがあったのと、幼稚部のある男の子とすごい仲良くなったことなどがあって、もう一度手話サークルに行ってみたのです。

もちろん手話サークルの人たちには驚かれましたが、とても喜んで私を受け入れてくれました。

そのサークルは平日の午前中のサークルだったので、夜のサークルを教えてもらい、入会しました。

私の出発点は、聾学校であり、手話サークルでもありました。

その後、仲良くなった男の子の家にも遊びに行くようになったのですが、その男の子のお宅はデフファミリーで、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんもろうという家族でした。

その男の子には、昨年結婚式にも来てもらいました。

人のつながり、運命とは不思議なものです。

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