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手話通訳士・合格への道⑭

naonaoさんより、以下のようなコメントをいただきましたflair

「受験経験者の方は、皆さん同様に、話し方がとても早く単語を表現するだけで精一杯だったとおっしゃいます。
聞き取りについていく場合、語彙力が勝負と聞きましたがいかがでしょうか?」

ということですので、このご質問に答えつつ、合格への道⑭を書き進めたいと思いますwink

あまり偉そうなことは言えませんし、的外れなこともあると思いますので、どうかご参考までに・・・sweat01

単刀直入に言うと、私は「勝負は語彙力」だとは思いませんpaper

確かに、語彙力は絶対にあった方が良いと思います。

それは試験のためだけではなく、通訳士(者)として円滑で分かりやすい手話通訳を行うために、非常に重要なスキルだと思うからですpunch

でも、試験においては、このことは重要ポイントにはならないと思うのですdanger

では、聞き取り試験においてポイントとなるのはどんなことなのか・・・

私が思うに、

 ①いかに、ろう者にとって分かりやす表現をするか

 ②いかに、瞬時に表現できるか

 ③手話が分からない単語をどう処理するか

の3点だと考えます。

まず①について考えたいと思いますflair

読まれるスピードに「ついていく」のは確かに大切ですが、読まれる内容の一言一句全てを手話単語で正確に表現しようとするのはナンセンスですshock

読まれた内容が、より分かりやすく伝わるように手話で表現することが重要なのだと思います。

そのためには、まとめられる部分はまとめ、すっきりした表現にするのが良いのではないでしょうか?

全部を表現しようとするとゴチャゴチャするし、途中で、「自分は何を表現しようとしているんだsign02」とわけが分からなくなりますcoldsweats01

流れてきた言葉が少々が脱落したとしても、肝心要の内容が落ちていなければ良いのだと思いますwink

文章を表現すると言うより、内容を表現する、というイメージでしょうかflair

それから、試験文の読み方には「間」がありませんから、「落としてしまった内容を取り戻さなきゃsign04sweat01」と、あがかない方が良いと思いますbearing

あがいている間にも文章は進んでしまいますから、余計に焦りますbomb

焦ると表現の精彩を欠き、分かりにくい手話となりますdown

落としてしまったところは潔く諦めて、次からの内容をきちんと表現していけば、十分挽回できると思うのですconfident

量よりも、質で勝負sign03 といったところでしょうかgood

②、③については、次回以降書きたいと思いますhappy01

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コメント

 貴重なアドバイスありがとうございます。
聞き取りポイント①は、文章を追うのではなく、内容把握し表現するということですね。
聞き取る力と要約力でしょうか・・・
記事を読ませてもらい、naonaoは、聞きながらだとどうしても文章を追ってしまいdashdash、意味がわからなくなっていたんだと気づきました。
今後の勉強方法も変わってきます。
ありがとうございます。
ポイント②③も楽しみにしていますhappy01

投稿: naonao | 2009年6月 9日 (火) 10時07分

本当に私なりの個人的な考えですから、やってみてイマイチ違うsweat01となれば、方法を変えてみて下さいcoldsweats01

それに、育児の合間にババッと考えて書いているので、まとまりのない部分もありますdown

意味不明なところは、遠慮なく指摘して下さいねpaper

お互いがんばりましょうnote

投稿: ぐりたろう | 2009年6月10日 (水) 08時28分

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