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手話表現・学習のポイント②

手話表現・学習のポイント①では、「目的を持って学習を行うことが大切である」と書きましたpencil

今回は、その続編ですhappy01


手話には、「基本文法」として、8項目が挙げられていますが、 「この8項目の文法を身に付けようsign03」という明確な意識を持って手話学習を行えば、学習効果はかなり高まると思います

具体的な8項目とは↓


●具体的表現
  形や動作・状況に合わせた具体的な手話表現

●置き換え表現
  音声言語(日本語)の意味や内容に合った手話表現

●身振りや表情
  手・顔・体の表情及び強弱・速度の変化で、状況や感情表現を行う手話表現

●格の決定
  位置や方向を表すことにより、「誰が誰に」というような格をはっきりさせる手話表現
  指差しや状態移動・目線等も含まれる

●空間活用
  上下・左右・前後と表現する方向によって意味を変える手話表現

●同時表現
  両手を使うことにより、複数の事柄を同時に表す手話表現

●代理的活用
  手の指を代名詞的に使うことにより、過去の事例等についてもわかりやすく的確に行う手話表現

●繰り返し表現
  同じ手話を繰り返すことにより、複数の意味や強調・継続を表す手話表現


これた似た項目に、「手話通訳技術の7ポイント」というものがありますflair

ちなみに「7ポイント」とは、以下の通りです↓

 (1)豊かな語彙とその選択   (2)表情   (3)主語の明確化   (4)代名詞化   

 (5)時間・空間表現   (6)写像的表現   (7)同時的表現


先にあげた8項目の基本文法については、次回以降、もう少し掘り下げて書いていきたいと思いますpaper



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コメント

きりんです。なかなか赤ちゃんが生まれなくて待ちどおしいですねchick 。統一試験ですが、なんとか合格しました。今年、ぐりたろうさんに続けとばかりに手話通訳士の試験にチャレンジしてみようと思っています。以前、ぐりたろうさんの体験記を読んだところ、読み取り試験は楽しめたのことでした。私は通訳の経験はほとんどないのですが、例会で毎週ろうあ者と会ってお茶していますし、読み取りビデオの勉強もしていますがなかなか上達しません。昨年、士の試験を受けたベテランの先輩も、とても上手な方なのですが読み取りはうまくいかなかったそうです。私の手話経験は丸6年です。ぐりたろうさんは手話の経験は4年とのことですが、その読み取りの技術は、だんなさんがろう学校の先生とはいえ、すごいなと思います。士の試験にでの、読み取り通訳技術の秘訣や効果的な勉強方法があれば、ぜひご教授いただけたらと思います。よろしお願いします。happy01

投稿: きりん | 2009年4月 9日 (木) 21時06分

統一試験合格、本当におめでとうござますsign03やりましたねっgood
仲間が増えて、私も嬉しいですheart04

士試験にもチャレンジされるとのことnote
全然偉そうな事は言えませんが、あまり気負わず、日々の生活でちょっとずつ手話の技術を高めていけば、きっと合格をいただけると思いますwink

さて、以前から書いている『手話通訳士・合格への道』ですが、最近めっきり進んでなくて、すみませんcrying
しかも、きりんさんが気になっている「読み取り通訳」の前のところで止まっていますよね・・・sweat02

さて、読み取り通訳のコツというか秘訣ですねflair
取り急ぎ、思いつく項目をいくつか記事に書きたいと思いますpencil 教授できるほどのものではないですがdown

ですので、『手話通訳士・合格への道⑫』をお待ち下さいm(_ _)m

p.s. ベビーちゃん、まだ来ませんcoldsweats01
でも、この子の生まれたいタイミングを焦らず待ちたいと思いますcherry

投稿: ぐりたろう | 2009年4月10日 (金) 06時45分

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