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手話の上達

先日、私が卒業した大学の手話サークルの、卒業生を送る会に参加してきましたcake

そこでろう者と話していて、「手話の使い分け」のことに話題がおよびましたpaper

: 「ろう者同士の会話って、見ていてすごく面白いよね。自然な手話だから、見ていて盗めることも多いしup

: 「そうそう。話相手が聴者だと、相手の手話レベルを見て、どういう手話で話すか決めてるよsweat01

: 「やっぱり、そうだよね~wobbly

以前私も、「ろう者は、相手の手話レベルに応じて、気を遣いながら不自然な手話で話す」というようなことを書いたと思いますが、まさにそれだsign01と思い、話が盛り上がってしまいましたcoldsweats01

それから、この送る会の席、うまく使えば(sign02)とても良い手話学習の場にもなるのに、今回はもったいないことになっていましたdown

ろう者は全部で8人くらい来ていましたが、ろう者はろう者、聴者は聴者でかたまって話していることが多く、せっかくろう者と話す機会なのにぃぃぃぃbearingと、もどかしさを感じてしまいましたsweat02

中には、間に聴者を挟んで、その目の前でろう者同士が楽しい会話を繰り広げていて、間の聴者は目をパチクリwobblyなんてことも。

確かに、ろう者同士がバーッと手話で話しているその会話に、手話のおぼつかない人が入っていくのは簡単なことではないと思いますcoldsweats01

でもそこで躊躇していたら、いつまで経っても手話が上達することはないし、ろう者もそれなりの手話でしか話してくれませんgawk

ろう者同士が楽しそうに話していたら、「なになに??」と割って入っていっていって、自分も会話の仲間に入れてもらっちゃいましょうsmile

そして、分からない単語が出てきたら、どんどん聞いちゃいましょうdelicious

そこまでできないよぉbearing という人は、ひたすらろう者同士の会話を見つめて、分からなくても、見続けましょうpunch

そうすると目が慣れるだけでなくて、分かる単語をつなぎ合わせて文脈を構成し、「この単語ってこういう意味かも」というのが分かるようになってきますflair

たいていのろう者は、手話の上達のポイントについてこう言います。

「手話が上手くなりたかったら、聴者から積極的に話しかけるべき」と。

それと、送る会の時にろう者から言われたのは、

「明るさが必要sign03

ということでした。

「暗い表情の人とはあまり話したい気にはならないし、話していてもつまらない」

のだそうですsweat01

まぁ、それは聴者同士でも同じですよねsweat02

楽しいと感じれば会話は弾みますheart02

会話が弾めば、もっと沢山話しますrecycle

すると、知らないうちに手話が上達しますup

テキストと講師に向き合っているだけでは、手話は上達しない のだと思いましたpaper

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