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手話通訳士・合格への道⑪

***実技試験編・その⑤***

前回の続きを書きたいと思いますscissors

③練習用の文章内容を吟味する。

過去問を見ると分かると思いますが、以下のような傾向の文章が出るように感じます。

なので、そういった内容の文章に絞って練習するほうが良いと感じました。 

 ●数値が出てくるもの。

   ○%・○人・○年 などが内容に盛り込まれている文章。

 ●いくつかの項目が出てくるもの。

   世界遺産であれば、その中に自然・文化・複合がある、など。

   環境系であれば、リサイクル・リユース・ルデュースなど。

 ●「手話通訳技術の7ポイント」を活用できそうなもの。

 (1)豊かな語彙とその選択   (2)表情   (3)主語の明確化   (4)代名詞化   

 (5)時間・空間表現   (6)写像的表現   (7)同時的表現

この中でも特に、主語の明確化・代名詞化・空間表現・写像的表現同時的表現はポイントになると思いました。

これらの表現が上手くできると、通訳にメリハリが生まれますし、スッキリとした見て分かりやすい手話になります。

④早いスピードについていくために、効率的な表現の練習をする。

これは、上記の7ポイント、特に、代名詞化・空間表現・同時的表現を意識して練習するうちに身に付いてくるものと思います。

両手や空間をフル活用すると分かりやすい表現になるだけでなく、繰り返しの表現やダブる表現を避けることができます。

これだけでも時間はかなり短縮できるので、表現に余裕ができます。

読んだことがない文章を瞬時に手話で表現するというのは簡単なことではないですが、コツをつかむと、内容がどうであれ、分かりやすい表現に近づけるのではないかと思います。

そのコツというのが、7ポイントなのだと思います。

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