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手話を総合学習に④

学校の総合的な学習の時間で、手話や聴覚障害について扱う際のポイントについて書いてきていますpaper

今回は、具体的な視点その②ですflair

〈2〉ゲストティーチャーとして聴覚障害者を招く

当事者抜きの学習はしてほしくないということですcoldsweats01

当たり前のことですが、いくら教師が勉強したところで聴覚障害者のことをすべて理解できるわけではありませんsweat01

教師だけでは、学習の内容に限界がすぐきてしまいますwobbly

また、当事者抜きで上辺だけをなでるような学習をしても、子どもたちには何も残りませんcrying

中途半端な内容で終わらせないためには、子どもと聴覚障害者が直接かかわる時間を設ける必要があると思いますpaper

「ホンモノ」に触れる体験って大切ですよね?

学校の教育活動の中では、様々な場面で「ホンモノ」を取り入れていると思いますgood

例えば大きな活動で言うと、劇団や吹奏楽団を招待して鑑賞会を行ったり、社会科見学に出向いたりしますrun

日々の小さなことで言うと、授業に実物を用いたり、教師が手本を示したりしますpig

こういった「ホンモノ体験」があるのとないのとでは、学習効果や子どもたちの成長に大きな差が出ることは言うまでもありませんwave

ですから、聴覚障害者と関わる時間を持つのと持たないのとでは、大きな違いがあるのも当然ですよねbud

では、聴覚障害者と何のコネもない教師が、どのように聴覚障害者をゲストティーチャーとして招けば良いのかsign02

 ①社会福祉協議会や聴覚障害者団体に交渉する

各市町村には、「社会福祉協議会」というものがありますbuilding

ここでは、聴覚障害に限らず、様々な障害分野の諸団体をとりまとめているわけですclover

また、○○県聴覚障害者協会とか、△△市聴覚障害者連盟、とかもありますpaper

こういったところに、授業の趣旨や具体的な内容などを伝えて、聴覚障害者を派遣してもらえないか交渉するという方法がありますpen

 ②地域の手話サークルで直接聴覚障害者と知り合いになる

「手話を総合学習に③」でも触れましたが、各地域には手話サークルがありますnotes

そこに教師自ら飛び込んで、聴覚障害者と知り合いになり、直に交渉する方法ですpunch

保護者の中に手話サークルに通っている人を探して、そこからパイプを作るという方法でも良いかと思いますon

ゲストティーチャーを招く際には、あくまで「地元の人」を招いた方が良いと思いますpaper

最近ではテレビでも聴覚障害者の活躍を目にしますが、いくら有名な聴覚障害者であっても、自分たちの地域と全く関係のない、遠い存在の人に「講師」として来てもらっても、その後の子どもたちの生活につながらないと思いますsweat02

子どもも聴覚障害者も、その地域で生きる一人として、関わりを持つべきだと思うのですpunch

では、ゲストティーチャーを招く際には、どのような配慮が必要なのでしょうか?

このことについては、次回書きたいと思いますhappy01

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