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講師の指摘

手話通訳者養成講座では、ろうの講師と、聴者の講師が2人体制で講座を進めて下さいますflair

昨夜の講座は、場面実習で、会議場面を行いましたpaper


終わってからの講師からの指導内容は、以下の通りです↓

 ●交替のタイミングは、話の切れ目と交代時間を見て、会議の流れに支障をきたさないようにスムーズに行う。次に入る人が、今通訳を担当している人の斜め後ろに中腰で待機し、話が切れたところで、すかさず入れるようにする。

 ●ろう者同士で盛り上がって通訳が追い付かなくなってしまった時は、一旦止めて、盛り上がって話していた内容の粗筋をろう者に伝え、もう一度話してもらうようにする。あらすじを伝えることで、話していた内容を思い出しやすい。すぐに通訳しないと、ろう者も話していたことを忘れてしまう

 ●ろう者だけで盛り上がると、聴者は疎外感を感じイライラもする。会議にも集中できなくなり、「もういいや。」と思ってしまう。

 ●冗談の話をうまく聴者に伝えるためには、ろう者の表情をよく見て、その表情を読み取り通訳の声のトーンに生かすと良い。

 ●ろう者の発言か聴者の発言かがハッキリ分かるようにする。ろう者の手話を読み取りながら無意識に自分の手を動かしてしまうと、聞き取り通訳をしているかのように受け取られ、混乱する。

 ●ボソボソと読み取り通訳をすると、「独り言かsign02」 と聴者に思われてしまうので、ハキハキと読み取り通訳を行う。

 ●読み取り通訳に即時性がなく、曖昧な通訳をしていると、聴者は「結局何なの?」と分からないままになってしまう。


以上のような指摘を受けましたpencil

どれも当たり前のことばかりでお恥ずかしいのですが、いざ通訳に入ってみると、なかなかできないものですねwobbly


残る実習は、「医療場面」の1回となりましたannoy

本当に終わってしまって良いのだろうかsign02という気持ちが強いのですが、学べるだけたくさん学んできたいと思いますscissors



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