行ってきました
土曜日に行ってきた、戌の日のお参りの様子について書きたいと思います
伺った神社は、だんな様の実家から歩いて5分ほど
私たちと、互いの両親と、だんな様の末の弟の合わせて7人でのお参りです
神主さんは、女性でした
まず、水で清めてからお賽銭を上げ、神殿内に
そこには、儀式用と思われる椅子(?)が並べられていました
座ると、さっそくお払いの始まりです
祝詞が読まれ、お祓いをして頂いた後、夫婦二人だけで榊をしんぜました
きっと、しんぜ方にも、「しきたり」があるのだろうなぁ・・・と思いつつも分からないので、神主さんの指示に従って、失礼がないように注意しながらしんぜました
後で父に聞いたら、やはりきちんとした「しきたり」があるそうです
全ての儀式が終わると、お札や絵馬、お守りなどを神主さんよりいただきました
終わってみると、なんだかホッっとしたような気がしました
これで、皆に認められて安心して出産が迎えられるぞ という気持ちです
余談ですが、戌の日のお参りについて悩む方が多いようなので、私たちの場合の細かいことを書いておこうと思います
地域や神社によってやり方も様々だそうなので、あくまでも参考までに
まずは気になるお金のこと
お祓いにあたっては、「玉串料」をお渡しするのが通例だそうです
いくらお渡ししたら良いかなぁと思って、だんな様のお義母様に相談を持ちかけたところ、お義母様が出して下さることになりました
いくらなのかは分かりませんが、おそらく5000円くらいかと思われます
神社には、事前に電話で予約を取りました
腹帯は自分で購入したものを持参して、一緒にお祓いして頂きました
既に着用していたので、家にある綺麗目な袋に入れてお渡ししました
中には、神社独自の腹帯をくれるという所もあるようなので、持参が必要かどうか心配なら事前に確認すると良いかもしれません
服装ですが、私たち夫婦は普段着で、互いの両親はスーツやセットアップというかしこまった服装でした
服装については事前に相談しなかったので、話し合っておけば良かったかなとも思います
でも、妊婦さんは、疲れない服装で良いと思います
何はともあれ、無事に戌の日のお参りを終え、一安心です
次は、出産する病院との関係づくりと、自分自身の体調管理に気を遣っていきたいと思います
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