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大学手話サークル活性化術①

大学の手話サークルにとって、大切な要素はいくつかあると思いますflair

聴覚障害学生がいる場合といない場合とで少し違ってくると思いますが、どのようなサークルであれ、共通して大切なことがあると思いますconfident もしかしたら、以前書いた、「どうする?!」のタイトルの、ろう者がいない地域サークルの内容と重複する部分があるかもしれませんが・・・sweat01

それは

①地域のサークルにも参加すること。

そのためにも、地域のサークルに参加する意義を、メンバーで話し合うこと。世界は広いのです。大学という小さな世界だけで手話を味わうのはもったいないですgood

例えば、大学のサークルを週に2回開催するなら、大学のサークルを週に1回にして、もう1回は、地域のサークルに出向く日にするなども良いですねwink

②ろう協のイベントにも参加すること。

学習以外でろう者と交流することは非常に楽しいですし、また必要なことだと思います。生きた手話を思う存分使うチャンスでもありますhappy02 手話は言語ですから、使ってこそ身に付きますし、豊かな世界が広がりますfuji

飲み会を開く感覚で、ろう協イベントへの参加を企画するなど、サークルの行事に位置づければ、一人では行きにくくても、皆で参加できるのではないでしょうか?

③学習方法を工夫すること。

大学生は、たいていの場合4年になると卒業しますから、4年以上の手話経験者が常にいない状態が多いと思います。そこで、どのように学習を進めるか確立していくことは、とても大切なことだと思いますpencil

④情報保障(講義保障)と手話サークルを切り離さない。

情報保障(講義保障)とは、聴覚障害学生の講義や学生生活の様々な場面で、音声情報を手話で通訳したり、ノートテイク(紙に書いたり、パソコン画面に打ち込んで表示したり)をしたりするものですkaraoke 聴覚障害学生が聴学生と同等の情報が入手できるようにするための支援の一つです。

全ての大学にこの制度が整っているわけではありませんが、聴覚障害学生の大学進学率が上がるにつれて、この制度を導入する大学は増えていると思います。

ただ、手話サークルは手話サークル。保障スタッフは保障スタッフ。と分かれている大学もあるようで。。。

私は、これはどうなんだろう・・・bearing と思っています。

⑤サークル運営をよく話し合う。

役員だけでなく、サークルメンバー全員から意見を取り上げて、みんなで作る手話サークル、という雰囲気にできたら良いですね

⑥常にチャレンジをしていくこと。そして、新しい発見をしていくこと。学生は意外と忙しいですwobbly ですから、魅力がないサークルには足を運ばなくなります。いつまでも来たくなるサークルにしていくことは、サークルの活性化だけでなく、手話を続けているからこそ味わえる経験の提供にもなりますhappy01

こういったことは、書くのは簡単ですが、実行するのはなかなか難しいですねsweat02

私も学生時代は大学の手話サークルに入っていましたが、色々と試行錯誤していましたbearing

次回以降、そういった経験談も踏まえながら、具体的に掘り下げて工夫例を書いていこうと思いますsmile

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