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大学の手話サークル

手話サークルがある大学は意外と多いと思いますflair 特に、福祉系の学科が設置されている大学には、ほとんどあるのではないでしょうかsign02 

でも、ろう者不在のサークルがとても多いような気がしていますcoldsweats01

その理由は、

 ①その大学に在籍する聴覚障害者がいない・あるいは少ない

 ②学内に聴覚障害者がいたとしても、サークルに根付かない

 ③地域のろう者が入っていきにくい

というような理由があるように思いますsweat01

②③につて、さらにその理由を考えてみたいと思いますpunch

まず、②の「学内に聴覚障害者がいたとしても、サークルに根付かない」ということについて。

 ・サークルの方針が聴覚障害者に合わない。聴者主体のサークルであること。

 ・活動内容がおもしろくない。

 ・情報保障機能(講義での通訳やノートテイク)を担うのみ、という考えが強い。

 ・聴覚障害学生と聴学生がうまくやっていくのが難しい。

次に、③の「地域のろう者が入っていきにくい」 についてです。

 ・大学手話サークルの場合、開始時間が早いため、仕事が終わってからの参加が難しい。だいたい、夕方講義が終わって4時~5時に開始というサークルが多いのではないでしょうか。

 ・地域のろう者とのつながりがない。学生で地域のサークルに所属している人は、少ないと思います。

 ・地域内で大学手話サークルの知名度が低い。

 ・学生のコミュニケーション能力が低い。それは、単に「手話が下手」というだけでなく、積極的に人と関わりたいという姿勢。

 ・日本語対応手話しかできない学生が多い。

といったようなことでしょうかdash

しかし、私は以前も書いたように、「手話サークルはろう者あってのもの」 と考えていますから、大学の手話サークルといえども、ろう者が不在の状況は、できるだけ避けるべきだと思うのですbearing

しかし、現実を考えたとき、地域のろう者が大学サークルに通うのは至難の業bomb

そこで、ろう者が来なくても充実したサークルにするにはどうしたら良いのか。また、聴覚障害学生が根付くサークルにするにはどうしたら良いのか。

そのことについて、次回以降、書いていこうと思いますhappy01

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