手話→手語②

前回の続き。

日本手話を手語、日本語対応手話を手話にすると…

手話サークル → 手話をつかって交流することが主目的ならそのまま手話サークル

言語的な手話を習得するのが目的なら「手語サークル」

手話ニュース→あれは言語的な手話に趣をおいているので、「手語ニュース」になるのか。

手話通訳者 → 日本語と手語の通訳になるので、「手語通訳者」になります。

多くのろう学校では手話を使って教育

言語的な手話ではないので、手話単語や指文字を使って、音声言語と併用が正しい。

しかし、「手話」と「手語」を分けるのであれば、

「多くのろう学校では手話を使って教育」は正しくなります。

某私立学校の教育は、日本手語を使っての教育になりますね。

ふーむ、分りやすいのか、分かりにくいのか・・・

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手話→手語

手話は言語である。

そういう意味で日本手話と日本語対応手話(手指日本語)を区別する人がいる。

いやいやどっちも手話なんだから一緒でいいじゃん。という人もいる。

それでしばしば論争になったりする。

私はそもそも字がいけないと思う。

「手話」→手で話す

字だけ見れば、日本手話も日本語対応手話も手を使って話しているわけだから、どちらも当てはまる。

むしろ、日本手話は非手指動作も大きく関係してくるから、「手話」は日本語対応手話のほうが近いのかもしれない。

中国や台湾では「手話」のことを「手語」というそうだ。

「手を使った言語」と考えると、手語の方が合っている気がする。

英語では、sign languageと表し、やはり言語という意味が含まれている。

今後、手話に関する条例が全国に広まることが予想されるが、いっそのこと、手話→手語と言葉も変えてしまってはどうだろうか?

そうすれば、
日本語対応手話→手話
日本手話→手語

と、区別もしやすくなる。

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テキスト

こんばんは、だんなです。

手話サークルの学習時に使用するテキストについてご連絡いただきました。

以前テキストについて記事を書きました。

その内容を参考にしたいとのメールがありました。

テキストをつくるときに大切なことで今思いついたことを書きたいと思います。

・伝えたい内容、学習したい内容など目的を決めてから作る。

1回の例会内でどのような力を身につけさせたいのかを考えてからつくると、今日は何のために学習をするのかが明確になると思います。

会員の力や、会員が求めることも考慮に入れる必要があります。

一度会員にアンケートを取ってみてもいいかもしれません。

・日本語にとらわれない工夫をする。

日本手話を表現しようとするときに、どうしても日本語が邪魔になってしまいます。また、ろう者が指導するときにも同じようなことが言えます。文だけでなく、絵も多く利用するなどの工夫ができます。

テキストだからといって、文だけを載せるという決まりはありません。むしろ絵だけのページがあってもいいのかなと思います。

例えば、昔話のシーンの絵をいくつかのせて、それを手話で表現してみるのもいいかもしれません。

とにかく、大切なのはイメージを頭の中で浮かべてそれを表現する練習です。

・持ち寄りテキスト

例えば、上級のグループになると、各自が学習内容を交代で考えてくるサークルもあります。

それを1年集めて整理すれば立派なテキストになるかもしれません。

みんなでつくるテキストもおもしろいかもしれません。

今思いついたことです。

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とりあえずフリートーク

こんばんはダンナです。

先日、埼玉県S市にある手話サークルに行きました。

このサークルは2度目ですが、前回は講演会だったので、例会参加は初めてです。

行ってまず、

「学生ですか?」

と、聞かれました。まだ、学生でも通りますね。

妻からはたまに「高校生だね。」とも言われます。

さて、まず、「今日は何をしようか?」から始まりました。

そして、ろう者が聴者に、「お前この前講演会に参加しただろ。その報告をしろ。」とあり、聴者が講演会の報告をしました。

その後、じゃあ今日はとりあえずフリートークね。と話があり、そのまま終わりまでフリートークでした。。。

この「とりあえずフリートーク」他のサークルでもよくあることだと思います。

やることが決まってないときに便利な技ですね。

でも、せっかくサークルに来たのだから、サークルでしかできないことをやりたいものです。

ろう者とのおしゃべりってサークル終わった後でもできるし、サークルで時間を取ってまでやるものでしょうか。

このフリートーク論、以前ブログに書きました。

http://syuwa-cale.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-aceb.html

もしよろしければ参考に。

とにかく、「とりあえず」というのは止めましょう。

私としては、お話したろう者が、私が教えている学校の卒業生で、しかも6歳のときに戦争を体験された方とお話ができたので、とても勉強になったフリートークでした。

その日だけかは分かりませんが、初心者が少ない(もしくはほとんどいない)ような感じがしました。

おそらく、初心者が残りにくいサークルなのではないかと思いました。

残念だったなぁ。

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手話通訳者の資質

先日、掲示板に手話通訳者の資質について書き込みがあったので、少し書きたいと思います。ネタの提供ありがとうございました。

掲示板の書き込みはなぜか消えてしまいましたが、掲示板にも同じものを書き込みました。

手話通訳者に必要なものとして挙げられるのは、手話の技術や言語的なセンス、様々な知識などがあると思います。

その他にも大切なものとして、「誰にでも慕われる」ということがあると思います。

これは聾者、聴者関係なくです。

手話通訳というのは聾者に対しても聴者に対しても行われます。

嫌われている手話通訳者と慕われる手話通訳者

どちらの手話通訳を受けたいでしょうか。

どちらの手話通訳者の技術を参考にするでしょうか。

どちらの手話通訳者から手話を教わりたいでしょうか。

どちらがより多くの聾者と交流しているでしょうか。

当たり前ですが手話通訳者は人間性も必要ですね。

みなさんは手話通訳者の資質についてどのように思われますか?

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手話の指摘

掲示板で手話の指摘について書き込みがあったので、少し書きたいと思います。ネタの提供ありがとうございました。

掲示板の書き込みはなぜか消えてしまいましたが、掲示板にも同じものを書き込みました。

よく初心者の手話学習者の手話に対して、聾者が指摘することはもちろんありますが、聴者から指摘することもよくあります。

さて、その手話の指摘に対してどのように受け止めたらよいでしょうか。

手話はこれが絶対正解というのはありません。

年齢や性別や地域によって手話はまちまちです。

例えば群馬では「地図」の手話を「行政」の手話で表します。

これは辞書には載っていません。

辞書に載っている手話が、必ずしも正しいとは限りません。

手話の指摘が正しいか誤っているかはひとまず置いておいて、まずは素直に受け止めましょう。

その後、他の人に確認しても良いですし、その地域ではその手話を使えば良いと思います。

私も、東京で手話を使うときと、地元で手話を使うときは使い分けています。

大切なのは、

1.お互いの伝えたいことがきちんと伝わる。

2.標準的な手話はあっても、手話にはこれが絶対というものはない。

ということです。

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手話サークルでの講演

超お久しぶりです。だんなです。

忙しいのと書くネタがないのとで、ずっとアップしていませんでした。

アクセス解析を見ると、結構な人数が訪れているようで、申し訳ない限りです。

さて、2つの手話サークルから講演をお願いされました。

8月に2回行いないます。

講演のテーマは、

「手話とろう教育」

「みんなでつくろう手話サークル」

です。

以前、元群馬ろう学校のベテランで有名なI先生を講師としてお呼びしたことがありました。

講演後、謝礼を渡そうとすると、

「手話サークルでの講演は謝礼はもらいません」

と言って、そそくさと帰っていってしまいました。

それを見てから私も手話サークルの講演で謝礼は受け取らないことにしました。

ちょっとかっこよかったです。

もし講演の依頼がありましたら、←メール送信まで。

※関東限定です。

※仕事で中々都合がつかないのでいつ行けるかわかりません。

※謝礼は要りません。

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手話通訳士試験

もう10月です。

そういえば、昨日、一昨日と手話通訳士試験がありましたね。

今日気づきました。

最近訪問者が増えていたのはそのせいでしたね。

検索ワードも「手話通訳士」がトップでした。

さて、最近の出来事ですが・・・

そうですね、クラスの生徒と部活のことでいっぱいいっぱいですね。

あとは体育祭と文化祭と家庭と・・・

毎日大変ですが、充実しています。

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みんなでつくろう手話サークル

こんにちは、だんなです。

講演してきました。

今回は声と手話を一緒にやってくれというので仕方なく・・・

日本語も手話もどっちも中途半端になってしまいました。

もしよろしければ、pp資料をご覧ください↓

http://syuwa-cale.cocolog-nifty.com/benkyou/kouen.pdf

最後に感想を書いてもらいました。

感想は後程サークルの役員から頂きます。

う~ん・・・

69点の講演でした。

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8月の出来事

久しぶりです。だんなです。

かなり久しぶりのアップになりました・・・

8月の出来事

・2人目の子どもが産まれました。

3324gの元気な男の子が産まれました★

・手話サークルに行きました。

初めてのところです。かなり手の込んだ準備をしていました。

↓市内の地図を2日かけてつくったそうです。

様々な学習に使えそうです☆

P2011_0826_200416

・ボランティアに行ってきました。

「夕涼み会」ということで、流しそうめんやスイカ割り、花火などを聴覚障害児とともに楽しんできました。

・講演に行ってきます。

明日「みんなでつくろう手話サークル」というテーマで講演を行ってきます。

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